裂織(さきおり)

着なくなっってしまったおばあちゃんの着物、お母さんから譲り受けた晴れの着物思いで深い大切な着物ありませんか?

◆タンスの中に眠っていませんか?着られなくなってしまった思い出の着物。


着られなくなってしまった着物や思い出のこもった着物を使ってオリジナルの裂織り八寸なごや帯を織り上げます。

着物の素材は絹に限ります。

【生地】

・ちりめん

・紬

【着物の種類】

留袖、振袖、喪服、色無地、付け下げ、訪問着、小紋、羽織他

【必要な長さ】

羽織の長さ(約2丈/760センチ)以上ならOK!

【どのような状態の着物】

汚れが目立つ、やけがひどい、派手で着られなくなった、寸法が合わないなど。

【お奨めする色あい】

派手な色のものやコントラスト(黒など)のあるものが出来上がると見栄えがします。

出来上がった帯は、小紋や紬、使用場所にもよりますが色無地にもよく合います。


きれいなブルーの訪問着。やけがひどくて着物には仕立てられそうもないものを使用しました。京加賀友禅でもったいないとは思いましたが、思い切って裂き織り八寸に織り上げました。ベースに白い糸を使いブルーが際立つようにお願いしました。とても春らしい帯に仕上がりました。大島紬や小紋にもとてもよく合います。


留袖で織り上げてもらいました。黒がいわゆるあんこ色。黒を染め直して着るにはお金がかかりそうだし、それに結婚式にしか使えない留袖なので思い切って裂き織りにトライ。

黒地の糸で仕上げたせいか柄の刺繍や金彩がとてもアクセントになっています。小紋や紬にとても幅広く使えそうです。



変色とやけであまり見たくない訪問着。地色のせいもありますが一言でいえば、雑巾のようになってしまった訪問着です。今回は男物角帯に織ってもらいました。地色はモスグリーン、金彩友禅の柄がアクセントになってとても締めやすそうな軽い帯に出来上がりました。



デザイン的には2枚以上の着物を使って織り上げることも可能です。

◆嫁ぐ娘に親の気持ちと思いを込めた贈り物としても最適です。