メーカー発表
計測方法は、計測時は全12個の電極の内11個の電極を絶縁し、通電している唯一の送風口より5センチ~10センチの位置で測定。その結果マイナスイオン量200万個/cc。
1個(200万個/cc)×12個=2400万個のマイナスイオン発生
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こんなご意見があります
12倍すれば当然単位体積も12倍 = 12CCになるので200万個/CC ×12 = 2400万個/12CC ですが200万個/CCのまま、送風口が12個あったからと言って圧力変化は起きませんから密度は変わらない。
※この意見はそもそも針が12本あることを無視しているようです。
【例】
アルコール度数4%のビールを12本注いだからって、48パーセントのアルコール濃度に濃縮されないことと同じ理屈という方がいらっしゃいます。
マイナスイオンの単位は数量ですがアルコールは濃度(%)で表しています。数量は足し算ができますが濃度(%)は足し算できません。もともと割合(%)と数量(個)は比較ができないわけです。
例えば
排気量4,000CC 8気筒の車があったとします。1気筒500CC×8気筒=4,000CCの車ということになります。
従って滝風イオンメディックのマイナスイオン発生量は
1個(200万個/cc)×12個=2400万個のマイナスイオン